51.DOS版の履歴

書籍掲載

1987 CALC2.1 on PC9801

「臨時増刊Oh!98 No.5」(株)日本ソフトバンク出版事業部、雑誌02182-10、pp.114-129、1987.10.10

1992 NIFE1.5

Hiroshi Tsuchida, etc.:"Methematical Model of Pollution caused by Aerial Application of Pesticides to Rice Fields",

CHEMOSPHRE,27(7),pp.867-880,1992

1992 NIFE1.53 on PC9801

槌田博「農薬による大気汚染」横浜国立大学大学院学位論文、 博士(工学)甲第89号、pp.219-278,303-364、1992.3.26

http://kamome.lib.ynu.ac.jp/dspace/handle/10131/7860

1993 NIFE1.56 on PC9801

「ネットピアSpecial 最新フリーソフトウェア総集編’93」学研、雑誌62701-38、p.52、1993.9.1

1994 NIFE1.58 on PC9801 & NIFE1.58E on DOS/V

「MS-DOS/WINDOWS フリーソフト&シェアウェア PACK2000 1994年後半版」(有)ベクターデザイン、ISBN4-7561-0561-0、p.95、1984.8.10

Web公開

1990.3 NIFE[Ver1.0 R900322 with BUG.]

NIFTY-Serve FLABO LIB-#2

1990.4 NIFE[Ver1.0 R900405 for TEST.]

NIFTY-Serve FLABO LIB-#2

PC-VAN GV PDS#7-NEC#2-#448

E-NET PDS-#1

1990.9 NIFE[Ver1.2 R900901 ]

NIFTY-Serve FGALB LIB-実用

1990.10 NIFE[Ver1.3 R901020 ]

NIFTY-Serve FGALAP LIB-#7

FSCI LIB-#1

PC-VAN GV PDS#7-NEC#2-#561

1990/10/26

.editで変更しないで終了できるようにした。

:を名前に使える文字とした。

変数定義表示の x<2.000(null) の(null)が出ないようにした。

1990/10/27

.for,.if,.while命令の追加

.referenceに階層レベルの設定ができるようにした。

1990/10/28

sigma()で以降の式を評価しないバグとり。

.newで定義のみのリセットとし、.setによる各種設定は保存されるようにした。

手続き定義の再帰的呼び出しを可能にした。(.if、.whileに伴う)

行列の引算を足し算にしてしまうバグ(if(*pnt='+'))を==にした。

1990/11/3

組み込み関数は、大文字でも小文字でも良いことにした。

1990/11/10

関数型の行列を使えるようにした。

組み込み関数に、内積と外積を追加した。

1990/11/18

ヘルプファイルの整頓

.coord 10 の追加

1990/12/01

コンフィグファイル(NIFE.CFG)の読み込み機能。

.listの書式の整理。一時的な変数も"<<"印で表示するようにした。

終了時の画面をそのまま残すことにした。

ベッセル関数を組み込み関数から外した。(6Kバイト節約)

1990/12/05

NIFE Ver1.4 を公開

1990.12 NIFE[Ver1.4 R901205 ]

NIFTY-Serve FGALAP LIB-#7

PC-VAN GV PDS#7-NEC#2-#613

1990/12/19

行列の割り算を仕様から取り消した。(加算・減算・乗算はそのまま)

f(x,y)のような2つ以上の引数を持つ関数の計算の計算間違いを駆除。

!で始まる命令文の結果を非表示にする。

1990/12/20

NIFE Ver1.41 を公開

1990.12 NIFE[Ver1.41 R901220 ]

NIFTY-Serve FGALAP LIB-#7

PC-VAN GV PDS#7-NEC#2-#627,628

1991.1 NIFE数学ライブラリー01

NIFTY-Serve FGALAP LIB-#7

PC-VAN GV PDS#7-NEC#2-#656

1991/01/07

.for 命令でstep(増分値)を指定できるようにした。

グラフの描画中はマウスを表示しない。(マウスのゴミがでないように)

文字列の編集での書き込み中はカーソルを表示しない。

1991/01/15

ファイル書き出しで、%を%%に自動変換する。

.set echo all の対応。

1991/01/16

MS-DOS汎用ESCバージョンの試作品Ver1.42Eを公開

1991.1 NIFE[Ver1.42E ESCバージョン for TEST ]

NIFTY-Serve FLABO LIB-#1 NIFE002E.LZH

1991/01/20

命令の判別を手直しした。

1991.1 NIFE-HPGLプロッタ制御ツールNIFEhp01.LZHを公開

NIFTY-Serve FGALAP LIB-#7

1991/02/01

.draw命令で増分を指定できるようにした。

画面表示を領域内でスクロールするように変更した。画面レイアウトの変更。

1991/02/05

.addin命令の追加を試みるが成功していない。

.sylkと.memoの削除。

1991/02/06

外部関数の呼び出しが出来るようになった。

ヘルプファイルに自動的に索引がつき、高速に表示するようにした。

1991/02/07

MS-DOS汎用ESCバージョンの試作品Ver1.43Eを公開

1991.2 NIFE[Ver1.43E ESCバージョン]

NIFTY-Serve FLABO LIB-#1 NIFE003E.LZH(転載禁止)

1991/02/10

.do 命令の省略形。「.(手続き名)」を追加した。

1991/02/14

行列式の計算で、det(A)*2 を det((A)*2) と計算してしまうバグを修正。

1991/02/18

関連プログラムパーツ EDITDISP Ver0.04を公開

NIFTY-Serve FLABO LIB-#10 EDDSP004.LZH

1991/02/20

PC9801版 Ver1.44を公開 (安富氏、SHU氏、シロ氏ありがとう)

1991年2月 NIFE [ Ver1.44 PC9801バージョン]

NIFTY-Serve FGALAP LIB-#7 NIFE144.LZH

1991/02/20

テキスト編集部分のバグフィックスと大幅な改修により、操作性・応答性の向上

CTRL-W,CTRL-Zをサポート

1991/02/22

PC9801版 Ver1.45を公開

1991年2月 NIFE [ Ver1.45 PC9801バージョン]

NIFTY-Serve FGALAP LIB-#7 NIFE145.LZH

PC-VAN GV-7-2-# NIFE145.LZH

1991/02/23

MS-DOS(ESC)版 Ver1.45Eを公開

1991年2月 NIFE [ Ver1.45E テストバージョン]

NIFTY-Serve FLABO LIB-#1 NIFE005E.LZH

プログラムパーツ EDITDISP Ver0.05を公開

NIFTY-Serve FLABO LIB-#10 EDDSP005.LZH

1991/02/27

ヘルプファイルの実行例の修正

.color の状態表示のバグフィックス

.sys 命令で、一度ログファイルを閉じておくようにした。

1991/03/05

編集入力部分修正

計算で()の閉じ忘れをエラーにした。(Thanks Mr.大野田.)

質問関連の表示は、.set proc to でも保存するようにした。

1991/03/06

average()とsum()組み込み関数の追加

1991/03/07

.if と .while の評価式の判断基準を変更。【互換性を損なう重大な変更】

1991年3月 NIFE [ Ver1.48 Ver1.48E ]公開

1991/06/15

.helpの選択に、SPACE(検索語直接入力)とCR(ヘルプ画面実行)を追加した。

物理化学公式事典【作成見本版001】添付

環境変数に指定していた、NIFEHELPやNIFECUTをコンフィグファイル(NIFE.CFG)

に記述できるようにした。

1991年6月 NIFE [ Ver1.50 Ver1.50E ]公開

1991/08/15

.help のヘルプ画面実行をSHIFT+CRにした。

1991/09/05

.sys でINT34HからINT3DHまでを保存書換えするようにした。(Thanks Mr.石坂)

.set echo offのとき、手続きの実行でエラーが起こった場合、エラーを起こした

命令を表示するようにした。

ワイルドカードを含んだ関数名を定義参照できるようにした。

.from .to で同時に描けるグラフを14本に増やした。

1991/09/10

.set trace on でスタックポインターの値も表示するようにした。

.set name off で.save したとき、行列データの書き出しを修正した。

1992~

ベクターデザイン社のサイトで公開

http://www.vector.co.jp/soft/win95/edu/se308543.html

その他のバグ取り